当社は、「木質加工」を行うために、創業以来研究、経験を積み重ねてきました。
木質技研は利他の心を常に心がけております。数ある企業の中から当社を選んで頂いた感謝を忘れず、仕事が出来る幸せを忘れず、当社が関わる業務によって誰かの喜びに繋がっている事を意識しながら社業に取り組んでおります。
電話しても中々繋がらない・見積もりをお願いしても対応が遅い・忙しいという理由で後回しにされてしまう・対応が冷たい etc...
既存の協力会社・取引先でこんな不満はありませんか? 日本木質技研ではお客様の様々な要望に対して、柔軟に対応します。
家具、調度品と工業製品では、「木」に求められる役割は異なります。
「木」としての存在を強調しつつも、工業製品と一体となること。そのために、当社は3D設計にこだわりを持っています。
「木」は収納と緩衝を併せ持つ素材として、古くから基準スケールなどの収納箱の素材として用いられてきました。
高品質の収納箱を製作するためには、収納対象の形状把握を正確に行うこと。当社は、そのために対象製品の形状を立体的に把握するために3次元スキャナーも保有しています。
当社では樹脂材の切削加工も受注しております。
3000x1500のNCを保有、他社では切削が困難なワークサイズであってもお任せください。ワークサイズを活かした、複数個取りによる単価低減のご提案もさせて下さい。
5軸マシニング(2023年8月納入予定)